フィリピン人を介護士として老人ホームなどで雇用する就労ビザ|さいたま市ビザ申請代行
■在留資格・・介護の就労ビザ
■依頼主・・・老人ホーム
■国籍・・・・フィリピン
■金額・・・・9万円
■納期・・・・24日
■体系・・・・法人
2017年に新たに介護の就労ビザがスタートしたことで、デイサービスや老人ホームなどでも外国人の方が働けるようになりました。
といっても、介護福祉士の資格などの条件がございますので、2017年にスタートしてすぐに介護の就労ビザ取得を目指す方々はまだまだ少ない傾向にあります。
ですが、例えばもともと留学や家族滞在として日本で生活していた韓国籍の方が、介護の就労ビザがスタートする前にすでに介護系の学校などへ通っていたような場合、今回の制度改正によってすぐにデイサービスなどで介護士などの介護職として就労することが可能です。
もちろん、そのためにはしっかりと入国管理局へ就労ビザ申請をして許可を受けなければなりません。
弊社では、介護ビザがスタートする前から就労ビザに特化してビザ取得をしてきた経験を活かし、新しい介護ビザについてデイサービス様や老人ホーム様での就労ビザ取得をサポートしております。
今後、介護系の養成学校を卒業する外国人は増えていく見込みですので、ビザ申請という就労の難所を超えるために、会社様とご本人様のご状況やご要望に合わせてご対応させていただいております。
なお、介護の就労ビザ申請は入国管理局へ行うのですが、審査にはお時間がかかります。
一般的には、申請してから1か月から2か月くらいですが、入国管理局の込み具合によってはそれ以上のお時間がかかることも珍しくありません。
ですので、上記参考例にある納期(準備から申請)の後に、審査期間が別途必要になりますので、すぐに採用したい企業様や働きたいご本人様は、ビザ取得のタイミングについてご注意いただければと思います。
弊社では、ビザ取得の可能性から、ご準備やご対応の支援、申請書類一式の作成、入国管理局への申請代行まで行っておりますので、制度が分からない方や、手続きにご不安がある方、入国管理局まで行く時間が取れない方など、様々なご要望にご対応させていただきます。
会社様にとってなじみの薄いビザ申請のご負担をやわらげ、外国人ご本人様にとってもご安心できる事務所として、介護の就労ビザ取得に動かせていただいていますので、外国人の介護士などを採用したいとお考えの際は、ぜひ弊社までご相談くださいませ。