日本語でのご挨拶|タンザニア人の在留資格変更、就労、短期滞在配偶者ビザ申請
タンザニアにお住いの外国人の方、これからタンザニアの人を日本に呼ぶ予定の日本の方、初めまして!
行政書士さいたま新都心事務所の八尾と申します。
私たちは、タンザニア人の皆様のビザ取得や、タンザニアから従業員を招聘したい企業様の就労ビザ・在留資格の手続きなど、様々なビザ申請・在留資格申請について、弊社の所員一同力を合わせてサポートいたします。
実際、就労ビザや結婚に関する配偶者ビザなどに関して、皆様が難しいと感じる部分、ご不安に感じる部分というのは多岐にわたるという印象です。
弊社にも、家族がビザを必要として苦労された経験がある所員がいます。
今でこそ様々な国の方が日本で生活をしており、就労ビザや配偶者ビザも珍しくなくなりました。
しかし以前はやはりまだまだ難しかった時代です。色々な苦労をしたことでしょう。
もちろん時代が変わったからと言って在留資格の許可が簡単に取得できる訳ではありません。ですが、日本で生活をしたい方がいるのであれば、協力したいと考えています。
もしあなたが在留資格でお困りであれば、ご近所さんとして、ビザで苦労した経験を持つ者として、是非お助けしたいと思っております。
在留資格の許可を得たあとも、タンザニア人の皆様頼られる。私たちはそんな存在でありたいと願います。
ビザや在留資格でご相談事がありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。
タンザニアのプチ情報
通称タンザニアは、日本語表記名をタンザニア連合共和国といい、東アフリカに位置します。面積が日本の2.5倍で東アフリカ最大の国です。7カ国と国境を接し、インド洋に面しています。
生態学上貴重な野生公園が数多くあって、北にはンゴロンゴロ保全地域とセレンゲティ国立公園、そして南にはセルース猟獣保護区とミクミ国立公園、西にはゴンベ国立公園などがあり、国土の25%は動物・自然保護のためにそのままの姿で保存されているそうです。私の好きなテレビ番組でも、タンザニアが取り上げられていました!
タンザニアはスワヒリ語と英語が公用語ですが、タンザニアをはじめとするスワヒリ語圏にはスワヒリタイムと呼ばれる時間概念がありるそうです。「通常の時間+6時間又は-6時間」であらわされるため、「朝の7時」ではなく、「昼の7時」となります。午前7時を1日の始まりとみなしているのこと。したがって、スワヒリ文化においては午前7時を1時と呼ぶため6時間の時差が生じてしまいます。時間の約束をする時は、確認が必要ですね。
日本からタンザニアへ行く場合はビザが必要で、観光での滞在は3か月までです。パスポートには6か月の残存有効期間が求められます。直行便はないので、ドバイやドーハ、アディスアベバなどを経由して約20~22時間かかります。
ちなみにタンザニアには「ピラウ」という日本の炊き込みご飯のような家庭料理があるそうですが、スパイスがたくさん入っていて美味しいそうです。
MY MOTHER’S EXPERIENCE
Good day, I am Suganuma Joji.
My mother was a Malaysian before she married to my father who is Japanese.
International marriage was rare in the past and she is now naturalized Japanese.
She shared with me the time consuming, complicated process and challenges she had endured when applying for Japanese citizenship.
This is part of the reasons why my business partners and I setup this company to provide consultation and application services for all types of visa.
Please contact us for our services
Thank you.