日本語でのご挨拶|サンマリノ人の在留資格変更、就労、短期滞在配偶者ビザ申請
サンマリノにお住いの外国人の方、これからサンマリノの人を日本に呼ぶ予定の日本の方、初めまして!
行政書士さいたま新都心事務所の八尾と申します。
私たちは短期滞在ビザの取得、就労ビザ申請や、在留資格許可や変更更新を代行しています。
サンマリノ共和国、通称サンマリノは、イタリア半島の中東部にあります。バチカン、モナコ、ナウル、ツバル、につぐ世界で5番目に小さな共和制国家です。
周囲をイタリアに囲まれていて、国土面積は61平方キロと東京都の大田区がや世田谷区よもり少し広い程度です。
13世紀頃に共和制の都市国家が成立し、それ以来独立を維持しているため、サンマリノ共和国は「現存する最古の共和国」とも言われています。住民はイタリア系で、公用語はイタリア語です。
サンマリノは年間300万人以上の外国人が訪れる観光国家です。人口3万人に対して1日当たりの観光客が8000人以上という数字を見ても観光客の多さが分かります。サンマリノはイタリアに囲まれた国ですが、イタリアから入国する際パスポートコントロールや税関はなく、道路には国境がわかる標識などがあるだけです。パスポートに残したいときには、インフォメーションセンターで有料(5ユーロ)でスタンプを押してくれます。
ヨーロッパ諸国では、消費税20%や25%が当たり前ですが、サンマリノ共和国には消費税が存在しないので、イタリア人をはじめ、ヨーロッパの各地から観光を兼ねて買い物に来る人が多いのかもしれません。
また、独自に発行される記念切手はコレクターの間で注目されていますし、他の国に比べて発行量がはるかに少ないユーロコインや、なかなかお目にかかる事が少ないサンマリノコインも魅力の一つのようです。
弊社は、サンマリノ人の皆様のビザ取得や、サンマリノから従業員を招聘したい企業様の就労ビザ・在留資格の手続きなど、様々なビザ申請・在留資格申請について、弊社の所員一同力を合わせてサポートいたします。
実際、就労ビザや結婚に関する配偶者ビザなどに関して、皆様が難しいと感じる部分、ご不安に感じる部分というのは多岐にわたるという印象です。
弊社にも、家族がビザを必要として苦労された経験がある所員がいます。
今でこそ様々な国の方が日本で生活をしており、就労ビザや配偶者ビザも珍しくなくなりました。
しかし以前はやはりまだまだ難しかった時代です。色々な苦労をしたことでしょう。
もちろん時代が変わったからと言って在留資格の許可が簡単に取得できる訳ではありません。ですが、日本で生活をしたい方がいるのであれば、協力したいと考えています。
もしあなたが在留資格でお困りであれば、ご近所さんとして、ビザで苦労した経験を持つ者として、是非お助けしたいと思っております。
在留資格の許可を得たあとも、サンマリノ人の皆様頼られる。私たちはそんな存在でありたいと願います。
MY MOTHER’S EXPERIENCE
Good day, I am Suganuma Joji.
My mother was a Malaysian before she married to my father who is Japanese.
International marriage was rare in the past and she is now naturalized Japanese.
She shared with me the time consuming, complicated process and challenges she had endured when applying for Japanese citizenship.
This is part of the reasons why my business partners and I setup this company to provide consultation and application services for all types of visa.
Please contact us for our services
Thank you.