日本語でのご挨拶|タジキスタン人の在留資格変更、就労、短期滞在配偶者ビザ申請
タジキスタンにお住いの外国人の方、これからタジキスタンの人を日本に呼ぶ予定の日本の方、初めまして!
行政書士さいたま新都心事務所の八尾と申します。
私たちは短期滞在ビザの取得、就労ビザ申請や、在留資格許可や変更更新を代行しています。
タジキスタン共和国は、中央アジアにある共和制国家です。アフガニスタン、中華人民共和国、キルギス、ウズベキスタンと国境を接しています。国土のほとんどが山岳地帯であり、半数が標高3000m以上で、中国との国境に続く東部には7000m級のパミール高原があります。首都のドゥシャンベは、標高700~800mほどとそれほど高くないところもあります。
中央アジアの南の玄関口に位置するタジキスタンは1991年に旧ソビエトから独立し、その後の内戦を乗り越え、1997年に最終和平合意をしています。
1992年2月2日にタジキスタン共和国と日本の外交関係が樹立されています。タジキスタンの内戦を止めた日本人がいることが、テレビ東京の「ありえへん世界」という番組で紹介されていたことがありました。それは北海道出身の大学教授の故秋野豊教授です。ドゥシャンベの国際連合開発計画タジキスタン事務所内に秋野教授の慰霊碑があり、秋野教授の遺志を継承し「秋野豊ユーラシア基金」が設立されているそうです。秋野教授の平和への活動が評価され、2007年6月にタジキスタンの大統領から友好勲章を授与されました。さらには「秋野豊工科大学」が建てられるなど、亡くなってから20年が経った今でもタジキスタンの人々から尊敬され愛される存在となっているそうです。
弊社は、タジキスタン人の皆様のビザ取得や、タジキスタンから従業員を招聘したい企業様の就労ビザ・在留資格の手続きなど、様々なビザ申請・在留資格申請について、弊社の所員一同力を合わせてサポートいたします。
実際、就労ビザや結婚に関する配偶者ビザなどに関して、皆様が難しいと感じる部分、ご不安に感じる部分というのは多岐にわたるという印象です。
弊社にも、家族がビザを必要として苦労された経験がある所員がいます。
今でこそ様々な国の方が日本で生活をしており、就労ビザや配偶者ビザも珍しくなくなりました。
しかし以前はやはりまだまだ難しかった時代です。色々な苦労をしたことでしょう。
もちろん時代が変わったからと言って在留資格の許可が簡単に取得できる訳ではありません。ですが、日本で生活をしたい方がいるのであれば、協力したいと考えています。
もしあなたが在留資格でお困りであれば、ご近所さんとして、ビザで苦労した経験を持つ者として、是非お助けしたいと思っております。
在留資格の許可を得たあとも、タジキスタン人の皆様頼られる。私たちはそんな存在でありたいと願います。
MY MOTHER’S EXPERIENCE
Good day, I am Suganuma Joji.
My mother was a Malaysian before she married to my father who is Japanese.
International marriage was rare in the past and she is now naturalized Japanese.
She shared with me the time consuming, complicated process and challenges she had endured when applying for Japanese citizenship.
This is part of the reasons why my business partners and I setup this company to provide consultation and application services for all types of visa.
Please contact us for our services
Thank you.