日本語でのご挨拶|ボスニア・ヘルツェゴビナ人の在留資格変更、就労、短期滞在配偶者ビザ申請
ボスニア・ヘルツェゴビナにお住いの外国人の方、これからボスニア・ヘルツェゴビナの人を日本に呼ぶ予定の日本の方、初めまして!
行政書士さいたま新都心事務所の八尾と申します。
私たちは短期滞在ビザの取得、就労ビザ申請や、在留資格許可や変更更新を代行しています。
ボスニア・ヘルツェゴビナは、東ヨーロッパのバルカン半島北西部にある共和制国家です。
ほぼ三角形の国土を持ち、クロアチア、セルビア、モンテネグロと国境を接しています。
国の中央部にはディナル・アルプス山脈があり、2000m級の山々が連なっています。
北部をボスニア地方、南部の三分の一をヘルツェゴヴィナ地方と呼び、これを合わせたものが国名となっています。
単一民族の日本人からするとなかなか複雑すぎて理解が難しいのですが、カトリック、セルビア正教、そしてイスラム教などの宗教、セルビア人、クロアチア人、ボシュニャク人など多種の民族が絡み合い、さらに東西の文化の接点であり、文化の衝突が戦乱の火種となり、その時々の勢力に翻弄され続けてきた歴史を持っています。
近年では、ユーゴスラビアからの独立時、1992年から3年間、民族ごとに分かれて戦った、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争です。多くの死者や難民・避難民を出した紛争でしたが、今では人々の表情は徐々に明るくなってきており、観光で訪れる人も増えてきています。
有名なボスニア人は、ジェフユナイテッド市原の監督として手腕を発揮し、2006年に日本代表チームの監督に就任したイビチャ・オシムさんです。
弊社は、ボスニア・ヘルツェゴビナ人の皆様のビザ取得や、ボスニア・ヘルツェゴビナから従業員を招聘したい企業様の就労ビザ・在留資格の手続きなど、様々なビザ申請・在留資格申請について、弊社の所員一同力を合わせてサポートいたします。
実際、就労ビザや結婚に関する配偶者ビザなどに関して、皆様が難しいと感じる部分、ご不安に感じる部分というのは多岐にわたるという印象です。
弊社にも、家族がビザを必要として苦労された経験がある所員がいます。
今でこそ様々な国の方が日本で生活をしており、就労ビザや配偶者ビザも珍しくなくなりました。
しかし以前はやはりまだまだ難しかった時代です。色々な苦労をしたことでしょう。
もちろん時代が変わったからと言って在留資格の許可が簡単に取得できる訳ではありません。ですが、日本で生活をしたい方がいるのであれば、協力したいと考えています。
もしあなたが在留資格でお困りであれば、ご近所さんとして、ビザで苦労した経験を持つ者として、是非お助けしたいと思っております。
在留資格の許可を得たあとも、ボスニア・ヘルツェゴビナ人の皆様頼られる。私たちはそんな存在でありたいと願います。
MY MOTHER’S EXPERIENCE
Good day, I am Suganuma Joji.
My mother was a Malaysian before she married to my father who is Japanese.
International marriage was rare in the past and she is now naturalized Japanese.
She shared with me the time consuming, complicated process and challenges she had endured when applying for Japanese citizenship.
This is part of the reasons why my business partners and I setup this company to provide consultation and application services for all types of visa.
Please contact us for our services
Thank you.