日本語でのご挨拶|パプアニューギニア人の在留資格変更、就労、短期滞在配偶者ビザ申請
パプアニューギニアにお住いの外国人の方、これからパプアニューギニアの人を日本に呼ぶ予定の日本の方、初めまして!
行政書士さいたま新都心事務所の八尾と申します。
私たちは短期滞在ビザの取得、就労ビザ申請や、在留資格許可や変更更新を代行しています。
パプアニューギニア独立国、通称パプアニューギニアは、南西太平洋にあり、ニューギニア島の東半分と周辺の島々からなる立憲君主制国家です。
オーストラリアの北にある、イギリス連邦加盟国で、英連邦王国の国です。
日本の約1.2倍という大洋州最大の国土を持ち、人口は約761万人を有しています。元々はパプアとニューギニアという国があり、その二つが合併してできた国です。
1526年にポルトガル人のメネセスが来航し、メラネシア人の縮れ毛を指すマレー語の言葉から、パプアと命名したそうです。
一方、アフリカのギニア人に似ているところから、スペイン人の探検家がニューギニアと名付けたと言われています。
公用語は英語ですが、主に英語、トク・ピジン、ヒリモツの3つの共通語を使っています。しかしパプアニューギニアは、世界で最も言語の豊富な国といわれていて、言語の数は800種類以上にものぼるそうです。
ほぼ単一言語を持つ我々日本人にはちょっと想像ができませんが、険しい山岳地帯や湿地帯に阻まれて部族間の交渉が少なかったことで、小さなコミュニティが独自の文化や言語を発達させたようです。
2018年の1月5日に、カドバー島は有史以来初の噴火を起こしました。500人以上の島民が島外へ緊急避難するという大きなものでしたが、日本はお正月であまり気にした人はいなかったのではないでしょうか。
弊社は、パプアニューギニア人の皆様のビザ取得や、パプアニューギニアから従業員を招聘したい企業様の就労ビザ・在留資格の手続きなど、様々なビザ申請・在留資格申請について、弊社の所員一同力を合わせてサポートいたします。
実際、就労ビザや結婚に関する配偶者ビザなどに関して、皆様が難しいと感じる部分、ご不安に感じる部分というのは多岐にわたるという印象です。
弊社にも、家族がビザを必要として苦労された経験がある所員がいます。
今でこそ様々な国の方が日本で生活をしており、就労ビザや配偶者ビザも珍しくなくなりました。
しかし以前はやはりまだまだ難しかった時代です。色々な苦労をしたことでしょう。
もちろん時代が変わったからと言って在留資格の許可が簡単に取得できる訳ではありません。ですが、日本で生活をしたい方がいるのであれば、協力したいと考えています。
もしあなたが在留資格でお困りであれば、ご近所さんとして、ビザで苦労した経験を持つ者として、是非お助けしたいと思っております。
在留資格の許可を得たあとも、パプアニューギニア人の皆様頼られる。私たちはそんな存在でありたいと願います。
MY MOTHER’S EXPERIENCE
Good day, I am Suganuma Joji.
My mother was a Malaysian before she married to my father who is Japanese.
International marriage was rare in the past and she is now naturalized Japanese.
She shared with me the time consuming, complicated process and challenges she had endured when applying for Japanese citizenship.
This is part of the reasons why my business partners and I setup this company to provide consultation and application services for all types of visa.
Please contact us for our services
Thank you.