川越の菓子屋横丁で遊ぼう
僕はマレーシア出身の母親とのハーフで、よくマレーシアにも帰るのですが、駄菓子というのはあまり見かけません。
他の国に行っても、キャンディーやクッキー、ケーキなどのお菓子はあるものの、日本の駄菓子のような遊び心というか、種類の豊富さは他の外国には無いように思います。
そんな駄菓子が溢れている菓子屋横丁、小江戸川越に来たなら行かない手はありません。
菓子屋横丁の歩き方
昔に比べて大分、お店の数が減ってしまっていますが、菓子屋横丁の特徴は、香りにあります。
駄菓子がたくさんあると言っても、あなどることなかれ。
本格的な和菓子などもたくさんあります。そして古き良き製法を守りつつ、今でも手作りで和菓子などが売られています。
ですのでお店の軒先には甘い香りやこうばしい香りが立ち込めているのです。
また、店員さんの呼び込みなどの威勢の良い掛け声も魅力の1つ。
歩き方としてはやはり食べ歩きがべストではないでしょうか。
和菓子も駄菓子も1つ1つサイズが小さく安価で売られています。
色々なタイプのお菓子を試してみるのが楽しいです。
お菓子で採ったカロリーは散策で使えば太ることもありません。
そして最後にはお土産を買っていけば、もう菓子屋横丁マスターです。