小江戸川越の魅力
埼玉の交通の中心、大宮駅からも電車で1本の川越。
周辺には公立や私立高校が多く、クレアモールなどの若者が集まる街である一方、小江戸と呼ばれる昔ながらの風情を残す街でもあります。
交通アクセスもよく、平日はそこまで混んでもいないので、外国人の観光コースとしては隠れ家的にオススメなのです。
それでは魅力をご紹介していきましょう。
小江戸川越には何があるの?
小江戸川越は本川越駅をおり、大正浪漫夢通りからスタートします。
ちなみに本川越駅と別に川越駅、川越市駅もあります。
距離は徒歩で15分くらい離れていますので、ご注意下さい。
まず大正浪漫夢通りは大正時代の風情を残した建物が並びます。
時代を感じながら川越の入り口を満喫してください。
そして、外国の方に一番オススメしたいポイントは『蔵造りの建物』が並ぶところです。
大正浪漫夢通りを抜けると、この蔵造りの建物が見えてきます。
蔵造は日本の商人や問屋さんなどが主に住んでいた建物で、現在は様々な食べ物を売っています。食べ歩きなども楽しいです。
また『時の鐘』と言われる、鐘があるスポットでもあります。これは今でも鳴らされおり、タイミングがよければ1日4回その音色を聞くことができます。